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モデルで女優の安座間美優さんが4日、東京都内で行われた「女性の健康週間記念イベント」に登場。ミスワールド2018日本代表の伊達佳内子さんとともに、女性の健康や睡眠の質の向上をテーマにしたパネルディスカッションに参加した。
この日のイベントは、毎年3月1日から同8日が「女性の健康週間」にあたることにちなみ、“女性が自身の身体と向き合う契機となり健康について考えること”を目的に開催された。安座間さんが同イベントにゲストとして登場するのは、昨年に続き2回目。
30代に入ってから婦人科検診を受けるようになったという安座間さんは、「週に1回はジムに通い、毎日極力8000~1万歩は歩くように心掛けている」とコメント。だが、食生活については「昔に比べて食べる量が減った」といい「朝ごはんがスムージーだけになってしまったりする」と告白していた。
さらに、「男性には理解してもらえないことがあり、我慢していたことがあった」「会社や仕事場で女性と関わる男性スタッフに、女性の体についてより理解が広がるような社会になっていけばいい」と話していた。
さらに安座間さんは「いま一番の悩み」が睡眠であることも明かし、「布団に入ってもずっと寝られないのが本当につらい」と吐露。「無理して眠るよりも、眠くなるタイミングで寝るのが一番良い」と専門家からアドバイスを受け、「眠くなってからベッドにいくということを今日から実践したい」と、睡眠の大切さを再認識した様子だった。