桐谷美玲：ユニクロのダウンやTシャツを愛用「フル活用してます」　春夏の注目は「デニム」

　女優の桐谷美玲さんが7日、東京都内で行われたユニクロのコレクション「UNIQLO and JW ANDERSON 2019 春夏コレクション発表会」に登場。今年の春夏の注目アイテムについて、桐谷さんは「ベーシックなものなら、デニムのアイテム。デニムのジャケット、デザインのあるスカート、そういうものはチェックしています。色で言うと、黄色、濃いオレンジとか。そういう色をポイントに持ってくるのが今年は可愛いのかなと思っています」と語った。

　また自身のファッションのこだわりが「年々シンプルになっている気がする」と言い、「ユニクロはベーシックなアイテムがたくさんあるので、Tシャツを年中通して着回したりとか、ニットなんかもいろいろなパターンがあるので。それから、ダウンとか。フル活用してますね」と愛用していることを明かしていた。

　同コレクションは、ユニクロがロンドン発のブランド「JW ANDERSON（ジェイ ダブリュー アンダーソン）」とのコラボしたもので、英国の伝統的なファッションをベースにした同ブランドならではのデザインと、ユニクロが追求する上質な素材・フィット・機能性とを融合した。8日に店舗とオンラインストアで19年春夏のウィメンズ、メンズアイテムを発売した。

　同コレクションのアイテムを身にまとった桐谷さんは、「着心地もいいですし、本当に柄が可愛くて。ぱっと華やかな雰囲気になります。すごく可愛いですよね」と笑顔を見せていた。この日の発表会には、ソチ五輪と平昌五輪で2大会連続の銀メダルを獲得したスノーボーダーの平野歩夢選手も出席した。