20年放送の大河ドラマ「麒麟がくる」の出演者発表会見に登場した沢尻エリカさん
女優の沢尻エリカさんが、東京・渋谷のNHKで8日に行われた2020年放送の大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の出演者発表会見に、ビビッドなブルーのワンピース姿で登場した。ワンピースはゆったりとしたシルエットのノースリーブで、足元にはピンヒールサンダルを合わせた春らしい装い。髪はタイトにまとめてキリリとした印象で、耳元には左右異なるパールのイヤリングを光らせていた。
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俳優の長谷川博己さんが主演する「麒麟がくる」は、安土桃山時代の武将・明智光秀が主人公。1991年放送の「太平記」を手がけた池端俊策さんによるオリジナルで、大河ドラマの原点に戻り、戦国初期の群雄割拠の戦乱の中、各地の英傑たちが天下を狙って、命をかけ、愛をかけて戦う、戦国のビギニングにして「一大叙事詩」になるという。沢尻さんは今回が大河ドラマ初出演で、斎藤道三の娘で織田信長の正室となる帰蝶(濃姫)を演じる。
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