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アイドルグループ「King & Prince」が、13日発売の女性誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2143号の表紙を飾った。「King & Prince」が表紙を飾るのは、デビュー日の昨年5月23日に発売され即完売・重版した2013号から3度目。今号の表紙では、オールドデニムに身を包んだメンバー5人が、こちらを見つめているカットが採用されている。
同号の特集は「最先端の暮らし 2019」で、撮影では「家でのオフシーンの顔」を演じた5人。毛布にくるまってゴロゴロしたり、ぼーっとコーヒーを飲んだり、ゆっくり読書をしたり、朝シャン後に水を飲んだりするなど、リラックスした表情が切り取られた。そろってオールドデニムに身を包んだスタイリングでは、5人全パターンの2ショットが撮影された。
ソロインタビューでは、それぞれの「今の生活・理想の暮らし」について語っており、「もし、メンバーと暮らしたら?」というテーマで座談会トークも行われた。メンバーの平野紫耀さんは「僕は極度の面倒くさがりなので、自動で全身を洗ってくれるお風呂とか、歩かなくても進む機械がとかがあったら欲しいです(笑い)」、永瀬廉さんは「俺は、めっちゃきれい好きですよ。どれだけ疲れててもお風呂に入るし、掃除も得意。洗濯は面倒ですけどね……」と語っている。
岸優太さんは「僕は最先端の暮らしをしている方です。最近は、廉からもらった最新のドライヤーも使っていますしね」と告白。神宮寺勇太さんは「僕の暮らしは全然、最先端じゃない。パソコンも持っていないし……部屋で盆栽を育てているくらい、アナログです(笑い)」と明かし、高橋海人さんは「僕の理想は、自然に囲まれた、広い庭付き一軒家に住むこと。メンバーと一緒に暮らすのも夢です。一人がとにかく苦手なので」と話している。