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高橋大輔選手:モードファッションでナチュラルに 5年半ぶり「VOGUE JAPAN」撮影は「リラックスして臨めた」

 フィギュアスケート男子のバンクーバー五輪銅メダリスト、高橋大輔選手が28日に発売されたファッション誌「VOGUE JAPAN(ヴォーグ・ジャパン)」(コンデナスト・ジャパン)2019年5月号に登場した。高橋選手が同誌に登場するのは約5年半ぶりで、昨年の復帰後、初めてファッション撮影を行った。高橋選手はファッションブランド「ジバンシィ」や「ジル・サンダー」などのモードなアイテムをナチュラルに着こなしている。

 高橋選手は、前回の撮影を「ファッション誌の皆さんと撮影するということ自体がほぼ初めてだったので、最初の方はとにかく皆さんのパワーに圧倒されてしまって」と回顧。今回の撮影を「ここ数年でヴォーグでコラボしたアイスショーが何度もありましたので『いつものチーム』で撮影するという感じで、楽しくリラックスして撮影に臨めました」と振り返った。

 誌面には高橋選手のファッション写真のほか、インタビューも掲載。復帰までの経緯や今シーズンのビジョン、同誌がアーティスティックコンサルタントを務めるアイスショー「氷艶 hyoen2019-月光(あ)かりの如く-」への思いを語っている。

 同号の表紙は、モデルの江原美希さんとUTAさんが飾った。UTAさんは俳優の本木雅弘さんとエッセイストの内田也哉子さんの息子。誌面にはUTAさんのインタビューも掲載され、モデルになる決意をした背景や、亡くなった祖母で女優の樹木希林さんとのエピソードなどを語っている。

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