連続ドラマ「インハンド」の舞台あいさつに登場した菜々緒さん

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菜々緒：タイトミニワンピですらり美脚　大人のシンプルブラックコーデ

2019年04月12日　21:40

　女優の菜々緒さんが9日、東京都内で開催された、出演する連続ドラマ「インハンド」（TBS系、12日から金曜午後10時）の試写会で行われた舞台あいさつに登場した。フレンチスリーブの黒いタイトミニワンピースに、黒いパンプスを合わせてすらりとした美脚を見せた、シンプルな大人のブラックコーデだった。

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　ワンピースは、襟元や袖口に黒いトリミングが施されたフェミニンなデザイン。バングルとイヤリングをゴールドでそろえて女性らしさを演出していた。同作で、クールかつやり手な美人官僚の牧野巴（まきの・ともえ）を演じる菜々緒さんは、劇中でもシンプルながら女性らしさを感じさせるオフィスファッションを披露する。この日の舞台あいさつには主演の山下智久さん、共演の濱田岳さんも登場した。

　ドラマはマンガ誌「イブニング」（講談社）で連載している朱戸アオさんの同名マンガが原作。人嫌いでドS、専門は寄生虫、右手に黒いロボットハンドのような義手を装着した変人で天才の科学者・紐倉哲（ひもくら・てつ、山下さん）が、次々と巻き起こる難事件を“あっと驚く科学的な方法”で鮮やかに解決していくサイエンスミステリー。

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