週刊誌「AERA」2019年4月29日-5月6日合併号の表紙を飾る高橋大輔選手 ※写真は表紙のイメージ
フィギュアスケート男子のバンクーバー五輪銅メダリスト、高橋大輔選手が22日発売の週刊誌「AERA」(朝日新聞出版)2019年4月29日-5月6日合併号の表紙に登場する。撮影は写真家で映画監督の蜷川実花さんが担当。撮影は黒いチュールを使ったセットで行われ、シャッター音に反応するかのように堂々と体を動かした高橋選手は、撮影が終わると「恥ずかしかった」と頬を赤らめ、「髪を切ったことを少し後悔しました」とつぶやいたという。
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同誌の表紙を飾るのは、07、10年に続く3度目。07年は写真家の坂田栄一郎さんの撮り下ろしで、10年はバンクーバー五輪での報道写真が採用された。
高橋選手の5ページにわたるインタビューも掲載され、引退後の4年間と、現役復帰、現在までの心境の変化を赤裸々に語る。「パフォーマーとして生きていきたい」と語り、「劇団四季のスケート版のようなカンパニーを作りたい」「一生現役」という言葉も飛び出したという。
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