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平昌(ピョンチャン)五輪フィギュアスケート女子シングルの金メダリスト、アリーナ・ザギトワ選手が、26日発売の女性ファッション誌「Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)」(扶桑社)2019年6月号に登場した。ザギトワ選手は誌面で、真っ赤なリップで王冠をかぶったキュートでゴージャスな姿や、透明感あふれるすっぴんを披露している。
今回の撮影はザギトワ選手が、資生堂のグローバルブランド「SHISEIDO」のグローバルアンバサダーを務めていることから、同誌と資生堂のコラボによって実現した。
同号ではザギトワ選手を7ページにわたり特集。大人っぽいモード系のファッションでドレスアップしたショットに加え、ブラトップにジーンズというラフな装いも掲載される。さらにザギトワ選手が、自身のこだわりのスキンケア方法や、美しさを保つルーティンワークを紹介するインタビューも掲載する。
また普段は「スポーティーな服装が多い」というザギトワ選手は同号のインタビューで、「今は自分の新しいイメージをつくるようなファッションを探しているところ」と語り、これから迎える20代、30代のビジョンや憧れる女性像について「強くて、美しくて、スタイリッシュであること」とコメント。憧れの歌手も明かしているという。