あなたにおすすめ
東京国際映画祭:綾瀬はるか、井上真央、米倉涼子がドレスアップ 芳根京子は振り袖、水原希子、河合優実、菊地凛子も
アイドルグループ「乃木坂46」が18日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward(ガールズアワード) 2019 SPRING/SUMMER」で、恒例となったライブパフォーマンスを披露した。
乃木坂46が、アーティストとしてガールズアワードに出演するのは今回で13回目となり、自身が持つ最多記録を更新。メンバーは「シンクロニシティ」「インフルエンサー」「裸足でSummer」に加え、5月29日発売の新曲「Sing Out!」も初めて生披露した。
曲間では、メンバーの齋藤飛鳥さんが観客に向かって「皆さん、楽しんでくれ……」まで呼びかけたものの、その後の言葉を噛(か)んでしまい照れ笑いを浮かべる一幕もあった。齋藤さんは「これ(新曲『Sing Out!』)をお客さんの前で披露するのは初めてなので、緊張して噛んでしまいました」と明かしていた。
ガールズアワードは「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」というスローガンで10年5月から開催され、今回が19回目。MCはお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さん、女優の松岡茉優さん、お笑いタレントのゆりやんレトリィバァさん、日本テレビの笹崎里菜アナウンサーが担当。総勢140人以上のモデルがランウエーに登場するほか、アイドルグループ「日向坂46」、ダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS from EXILE TRIBE」、アジア発の9人組ガールズグループ「TWICE」らがライブパフォーマンスを行う。