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ローラ:ティファニー身に着けアフリカの大地へ 野生象との出会いに感銘…

 モデルで女優のローラさんが、高級宝飾ブランド「ティファニー」のCSR活動を取材するため、アフリカ・ケニアを訪問。その様子を撮り下ろしたショートムービーが公開された。「Tiffany Save the Wild」コレクションのアクセサリーを着用したローラさんが、アフリカの大地で野生の象と出会い、現地の部族と触れ合う姿などが映されている。

 ティファニーは、2017年に「Tiffany Save the Wild」コレクションを発表して以来、その売上利益100%を野生動物の保護活動を展開する「Elephant Crisis Fund」に寄付し、絶滅が危惧される野生象の保護活動をサポートしており、2019年末までに合計400万米ドルの寄付を誓約している。

 ショートムービーでは、サンブル国立保護地区に生息する野生象との出会いに感銘を受ける様子や、ティファニーが活動をサポートする「Save the Elephants」本社や「Reteti Elephant Sanctuary」を訪れ、野生象を取り巻く現状を視察する自然体のローラさんのリアルな表情が収められている。

 さらに、「Tiffany Save the Wild」コレクションの象のブローチや、ティファニーの伝説的なデザイナーの一人であるエルサ・ペレッティさんのジュエリーを身に着けたローラさんが、アフリカの大自然をバックにファッショナブルな姿を見せる様子や、オフショルダーの真っ赤なドレス姿のローラさんが、カラフルな民族衣装のサンブル族と触れ合う姿も映し出されている。

 なお、発売中の女性ファッション誌「Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)」(扶桑社)にも、アフリカ・ケニアで撮影されたローラさんのファッションシューティングとロングインタビューが掲載されている。

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