八木アリサ：ViViモデルが片寄涼太の“元カノ”役に　見つめ合う2ショット「きゅんきゅんして」

　女性ファッション誌「ViVi（ヴィヴィ）」（講談社）の専属モデルを務める八木アリサさんが、少女マンガが原作の映画「午前0時、キスしに来てよ」（新城毅彦監督、12月公開）に出演することが7月5日、明らかになった。ダンス・ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太さん扮（ふん）する国民的スター・綾瀬楓の“元カノ”で売れっ子美人女優・内田柊を演じる。

　柊は、橋本環奈さん演じる女子高生の花澤日奈々の“最大の恋敵”となるキャラクター。八木さんと片寄さんが夜のバーで見つめ合うツーショット場面写真も公開された。

　八木さんは「柊は、日奈々の恋敵という役どころですが、実は真っすぐな思いを持った優しい女の子です。そんな柊を丁寧に演じられるように役と向き合いました。初めて京都弁にも挑戦しています。女の子の憧れがたくさん詰まっているまぶしい物語になっていますので、ぜひ劇場できゅんきゅんしてください」とコメントしている。

　映画は、月刊マンガ誌「別冊フレンド」（講談社）で連載中のみきもと凜さんの同名少女マンガが原作で、片寄さんと橋本さんのダブル主演作。国民的人気スターの楓と“超・まじめ人間”の女子高生の日奈々の“格差恋”を描く。