女性ファッション誌「CanCam」9月号で同誌の専属モデルデビューするほのかさん　撮影／三瓶康友

• HOME
• ほのか
• ほのか：“可愛すぎるビールの売り子”「等身大の私で頑張る」　CanCam専属モデルに就任

ほのか：“可愛すぎるビールの売り子”「等身大の私で頑張る」　CanCam専属モデルに就任

2019年07月22日　21:00

　“可愛すぎるビールの売り子”として話題となったタレントのほのかさんが、女性ファッション誌「CanCam」（小学館、7月23日発売）9月号に登場し、同号から同誌の専属モデルを務めることが分かった。“ビールの売り子”から同誌の専属モデルに就任するのは今回が初めて。ほのかさんは同号で、タンクトップの上にアウターをラフに羽織った姿や、花柄の刺しゅうが施されたシースルーの衣装でカメラを見つめるキュートな姿を披露する。

あなたにおすすめ

東京国際映画祭：綾瀬はるか、井上真央、米倉涼子がドレスアップ　芳根京子は振り袖、水原希子、河合優実、菊地凛子も

　ほのかさんは、今回の起用に「小さい頃からの憧れだったので、今でもまだ夢を見ているようです」とコメント。さらに「私は体を動かすことが好きなので、そのアクティブさを出していけたらいいなと思います。飾らず等身大の私で精いっぱい頑張ります」と意気込んでいる。

　同誌の高田浩樹編集長はほのかさんの起用について「無邪気なビッグスマイルがとても似合いつつ、少しアンニュイな表情や、肩の力が抜けた表情など、さまざまな感情を表現できる才能の持ち主。また何に対しても前向きに挑戦していく彼女の姿勢にも大きな未来を感じて専属モデル就任をお願いしました」と説明。「さまざまな形で CanCamを盛り上げてくれるはず。今後の活躍が、今からとても楽しみです！」と期待している。

　ほのかさんは、1996年3月23日生まれ。神奈川県出身。“ビールの売り子”からタレントに転身したおのののかさんへの憧れから売り子になったといい、スタジアムではその美貌と明るい笑顔で人気を集めた。売り子時代は15キロのタンクを背負ってスタジアムを駆け巡っていた。現在は富士山マラソンに挑戦し、スポーツジムで週4回トレーニングするほか、スキューバダイビングや水上バイクなどを楽しむアクティブ派という。

あなたにおすすめ

東京国際映画祭：綾瀬はるか、井上真央、米倉涼子がドレスアップ　芳根京子は振り袖、水原希子、河合優実、菊地凛子も