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2019年の「ミス・アース」の日本代表選考会が7月22日、東京都内で開催され、大分県代表の大学生、伊徳有加(いとく・ゆうか)さん(21)がファイナリスト32人の中からグランプリに選ばれ、「2019ミス・アース・ジャパン」の座に輝いた。選考会後に会見した伊徳さんは受賞の気持ちを聞かれ「選んでいただけると思っていなかったので、実感が湧かないです。すごく驚きましたが、頑張ろうと思いました」と笑顔を見せた。
得意としている陸上競技では「中学校の時は走り高跳びで、全国大会に出場しています。高校時代は2度、全国大会に出場して、国体の東京予選で優勝した」と話すスポーツ美女。東京都出身で、現在は東京都内の大学の経済学部で国際金融について学んでいる。選考会には友人の紹介を通して、大分県代表として出場した。
将来については「元々は航空系の会社に就きたかったんですが、今は自分で会社を経営したいと思っています。日本人と外国人が助け合えるようなプラットホームを作りたいと思っています」と夢を語った。芸能界への興味について聞かれると「今のところは考えていないです」と言いながらも、話があれば「考えたいと思います」とはにかんでいた。
「ミス・アース」は、ミス・ユニバース、ミス・インターナショナル、ミス・ワールドと並び、世界4大ミス・コンテストの一つに数えられる美の祭典。地球環境保護に対する意識を重視しているのが特徴で、世界大会には例年80カ国以上の国の代表が参加している。