桐谷美玲：ハワイの海をバックに純白ドレス姿　海外挙式は「ならではのハッピー感が…」

　女優の桐谷美玲さんが8月23日発売の結婚情報誌「ゼクシィ海外ウエディング」2019 Autumn＆Winter（リクルートマーケティングパートナーズ）の表紙を飾ることが21日、分かった。表紙では、純白で透け感のある花柄の総刺しゅうドレスを着た桐谷さんが、ハワイの青い海をバックに自然な表情やキュートな笑顔を見せている。

　撮影が行われたハワイに、ここ数年は毎年訪れているという桐谷さんは、おすすめスポットを聞かれると「カネオヘ湾に浮かぶ白い砂浜『サンドバー』です」と回答。ハワイで、幸運を運ぶ“海の守り神”とされている海ガメを見ることができるかもしれないスポットで「ウエディングで訪れる方にイチオシ」と語っている。

　桐谷さんは「ゼクシィ」を「ドレス選びでコラムは結構見た覚えがある」と話し、結婚を控える方へ「結婚式は一生に一度なので、やりたいことは全部やりきった方が良い」とアドバイス。海外での挙式については、「家族、友達たちと予定を合わせて海外に行くことは、結婚式のようなタイミングでないとなかなか難しい。日本では味わえないことも多くあると思うので、よりハッピー感が出ると思います」と語り、結婚そのもの関しては「程よく、頑張りすぎないように、お互い尊重し合って、自然体でいられるような関係が良いと思います」とメッセージを送っている。

　今回、桐谷さんを起用した同誌の編集部は「ピュアで透明感のある、かれんな笑顔が魅力の桐谷さんは、海外婚のイメージにぴったり。ご結婚されてますますハッピー感のあふれる桐谷さんに、ご自身も思い入れのあるハワイの地で、おすすめの場所やお気に入りの過ごし方などをたくさんご紹介いただきました。桐谷さんのプライベートが垣間見られるような楽しくすてきな誌面に仕上がりました」とコメントを寄せている。

　「ゼクシィ海外ウエディング」は、海外エリアの挙式会場情報を掲載し、海外婚をすてきにかなえる花嫁さんを全力で応援する結婚情報誌。同号では、リゾートウエディングのプロデュースを行う「ワタベウェディング」とコラボした、ラウンドビーチマットとマルシェバッグがつく。