森星：ショートカットでファッションの好みが変化　「ガーリーなものが好きに」

　モデルの森星さんがこのほど、幕張メッセ（千葉市美浜区）で開催された日本最大級のファッション＆音楽イベント「Rakuten GirlsAward（ガールズアワード） 2019 SPRING／SUMMER」に出演。海外でも数々のショーに出演し、今回はシークレットゲストとしてトップバッターを飾った森さんは、ガルアワのような日本のファッションイベントについて「みんなの歓声や音楽、ファッションで一つに一大イベントを作り上げていく。最先端のショーだと思います」と語った。

　森さんが登場したのはファッションブランド「GUESS（ゲス）」のステージ。「毎回、こういう風に格好付けて歩こうとか、ここで帽子を取ろうとか考えるんですけれど、（できずに）あっという間に終わっちゃう」と照れ笑いした。

　「GUESSは飾らないセクシーさがある女性像を打ち出していて、昔から憧れのブランド」だといい、今回着たデニムのオールインワンについて「自分の肌になじんでいく感じ。着心地がいいし、女性のフォルムを際立たせてくれて、自信をくれる。帽子から靴まで、オールデニムのコーディネート。指輪は全部私物で、自分らしさも加えてみました」と明かす。

　この夏、気になっているのは「プリントワンピースとか、ラップドレス」といい、「去年に引き続いて髪を短くしたら、すごくガーリーなものが好きになった」とにっこり。「昔はスポーティーなものとか、メンズライクなアイテムが好きだった」という森さんだが、髪を切ったことでファッションの好みに変化があったそうで、「ショートカットに女性らしいファッションというのは、憧れの女性像なんです」と笑顔で明かしていた。