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「メガネの最も似合う人」に贈られる「第32回日本メガネベストドレッサー賞」の表彰式が10月8日、東京都内で開催され、受賞者の田中みな実さん、岡田結実さん、男女ユニット「AAA(トリプルエー)」の西島隆弘さん、トリンドル玲奈さんらが出席した。
今後メガネをかけて活躍してほしい人に贈られる「特別賞」を受賞した田中さんは、「幼い頃から、とにかく視力だけがよくてですね。姉が目が悪くてメガネっ子だったので、憧れていました」とコメント。「芸能界部門」で受賞した岡田さんは「メガネがずっとずっと好き」といい、小学生の頃は「自分もかけてみたくて、目を悪くしなきゃいけないと思って暗闇で本を読んでいたら、両親に怒られた」とエピソードを明かした。
「サングラス部門」で受賞した西島さんは、自身のライブでも「サングラスをかけたり、時に外したりしてパフォーマンスしている。日本にはなかなかなかったサングラスという文化をもっともっと発信できたら」と話した。同じく「サングラス部門」で受賞したトリンドルさんは、ファッション誌の撮影でサングラスをかけることが多いといい、「サングラスを変えるだけでイメージが変わるので、すごいなといつも思っている。健康面でも目に優しい」と魅力を語っていた。 「メガネベストドレッサー賞」は、業界関係者からの支持に基づいて選考し、過去1年を通じて「最も輝いていた人」「メガネの最も似合う人」を表彰。「芸能界部門」では岡田さん、「サングラス部門」では西島さん、トリンドルさん、今後メガネをかけて活躍してほしい人に贈られる「特別賞」を田中さんが受賞した。
そのほか、「政界部門」では「日本維新の会」代表で大阪市長の松井一郎さん、「経済界部門」では経済評論家で慶應義塾大学大学院教授の岸博幸さん、「文化界部門」では落語家の立川志らくさんが受賞した。