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高橋ひかる:「Ray」12月号で表紙飾る 休養前に撮影

 体調不良のため、年内の活動休止を発表した女優の高橋ひかるさんが10月23日発売の女性ファッション誌「Ray(レイ)」(主婦の友社)12月号の表紙を飾ることが分かった。高橋さんが同誌の表紙モデルを務めるのは、初登場で初表紙を飾った2019年1月号に続き、2度目。撮影は休養発表前に行われており、同誌では高橋さんを応援する気持ちを込めて表紙モデルに起用したという。

 9月に誕生日を迎えて18才になった高橋さんは、同号の表紙モデルインタビューでその心境を聞かれると「自分というものを作りすぎないで、柔軟に生きていけたらと思います。表情もひとつだけじゃなくて、いろんな表情を表現していきたいです。実は髪も染めてみたいし、ボブにもしてみたいっていう願望もあります」と抱負を語っている。

◇影山和美編集長のコメント

 Ray専属モデルの高橋ひかるちゃんが体調不良のため、年内の活動を休止することが発表されました。事務所からひかるちゃんの体調のことをお聞きしたときは、ひかるちゃんのことが心配で、心配で…。なにより本人がつらい思いをしていると思うと、切なくて心が痛みました。「活動休止なのに、なぜRayの表紙に?」と思われる方もいらっしゃると思いますので、説明をさせていただきます。表紙撮影をしたのは、体調を崩される前で、とても楽しく撮影をさせていただいたことを覚えています。表紙を差し替えることもできましたが、まったく迷いはありませんでした。ご覧になっていただければわかると思いますが、まさに天使のような可憐さで、弊誌のイメージそのものです。もし、休養中のひかるちゃんがこの表紙を見て、少しでも元気になってくれたら、少しでも励ましになったらという思いです。読者の皆さんも同じ気持ちだと思います。ひかるちゃんの復帰を編集部一同お待ちしています。Rayで元気な姿を見せてくれることを楽しみにしています。

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