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アジア最大級の映画祭「第32回東京国際映画祭(TIFF)」が10月28日、六本木ヒルズ(東京都港区)などで開幕し、レッドカーペットイベントに女優の佐久間由衣さんがドレス姿で登場した。ドレスは深いVネックで、スカート部分に大きくスリットが入ったデザイン。スリットからは超ミニボトムをはいた美脚をのぞかせていた。
柔らかな素材感やヌードカラーがフェミニンな印象のドレスに、黒のソックスとシューズを合わせてトラッドなムードをプラス。ネックレスやイヤーカフはパール系を選び、上品にまとめていた。
佐久間さんは「“隠れビッチ”やってました。」(三木康一郎監督、12月6日公開)で主演しており、三木監督とレッドカーペットに登場した。
TIFFは、1985年にスタートし、今年で32回目を迎えるアジア最大級の映画祭。今年は11月5日まで六本木ヒルズや東京ミッドタウン日比谷(東京都千代田区)などで開催される。コンペティションには「喜劇 愛妻物語」(足立紳監督)、手塚治虫の大人向けマンガを稲垣吾郎さんと二階堂ふみさんのダブル主演で実写映画化した「ばるぼら」(手塚眞監督)などが出品される。