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橋本マナミ:胸元レースのロングワンピで大人の魅力 青グラデーションが美しい…

 タレントの橋本マナミさんが11月16日、東京都内で行われた、玉城ティナさんの主演映画「地獄少女」(白石晃士監督)の公開記念舞台あいさつに、ブルーのグラデーションが美しいロングワンピース姿で登場した。透け感のあるレースの胸元からほんのりと美肌をのぞかせて、大人の魅力を振りまいていた。

 ワンピースは、タイトなレーストップスとボリューム感のあるフリルのティアードスカートをドッキングしたようなデザインで、ラメ感のあるフリルがキラキラと輝いていた。足元は、バーガンディーのペディキュア、華奢(きゃしゃ)なストラップの黒いサンダルを合わせてシックなムードを漂わせつつ、ウエットな質感のボブヘア、耳元にシルバーのイヤリングを着けた、品の良い着こなしだった。

 舞台あいさつには、玉城さん、楽駆さん、森七菜さん、仁村紗和さん、アイドルグループ「SKE48」の大場美奈さん、藤田富さん、白石監督も登場した。

 映画は、午前0時にだけアクセスできるサイト「地獄通信」に恨みを書き込むと、地獄少女・閻魔(えんま)あいが現れ、相手を地獄に流してくれる……という人気ホラーアニメが原作で、玉城さんが閻魔あいを演じる。南條遥(仁村さん)と市川美保(森さん)が人気アーティスト魔鬼(藤田さん)のライブで知り合うが、徐々に遥の様子がおかしくなっていく。美保は、魔鬼が遥を「儀式」のいけにえにしようとしていることを知り、うわさのサイトにアクセスする……というストーリー。橋本さんは、閻魔あいの使い魔“三藁”の一人である骨女を演じる。

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