米倉涼子：運動不足を実感　主演舞台後に「ドクターX」撮影で「体重の差が…」

　女優の米倉涼子さんが12月12日、東京都内で開催されたコンタクトレンズメーカー「シード」の発表会「シード 1dayPure EDOF（イードフ）新製品発表会」に出席した。今年中に“クリアにしたいこと”を聞かれると、フリップに「運動不足をクリアにしたい！」と書いて発表し、今夏主演したブロードウエーミュージカル「シカゴ」の際と、放送中の人気主演ドラマ「ドクターX～外科医・大門未知子～」第6シリーズ（テレビ朝日系、木曜午後9時）の撮影時で「かなり体重の差が出た」と明かした。

　米倉さんはシカゴ上演時を「ずっと動いていた。朝からトレーニングをして、夜に（本番で）踊って。昼夜、踊った日もある。3カ月近く、そういう生活をしてた」と振り返り、その後に「ドクターX」の撮影がスタートしてからは「今度は、朝早く、夜遅い（生活になった）。運動をする時間がまったくなくなって。自分がやっとつけた筋肉が、ほとんどなくなってしまった」と明かした。

　その後、「運動します！」と宣言し、その方法を「踊ったり、ストレッチを取り入れながら自分の体重で運動をするジムに行ったり、歩いたりとか」と挙げた。また「いつも挑戦をするという心がけを持って、来年もトライしていきたいです。動いていないと死んじゃうのかも」とジョークを交えて、来年の目標を語った。

　この日は、遠近両用の1日使い捨てソフトコンタクトレンズ「シード 1dayPure EDOF」が発表された。米倉さんは同商品のCMキャラクターに就任し、新CMも発表された。