木村拓哉：さんまと対談でぶっちゃけトーク　「お笑いの好みは明石家流」

　12月24日発売の男性ファッション誌「UOMO」（集英社）2020年2月号に掲載される木村拓哉さんの人気連載「Session」に、明石家さんまさんがゲストで登場することが分かった。40年を超える芸歴の中で、雑誌の取材は数えるほどしか受けたことがないというさんまさんが「木村の頼みなら」と対談を快諾し、2020年の元日に放送される特別番組「さんタク」（フジテレビ系、午後4時）の収録現場で、スペシャル対談が実現。テレビではオンエアできない、ぶっちゃけトークを披露しているという。

　誌面では、木村さんとさんまさんが2002年に初共演したドラマ「空から降る一億の星」（同局系）で意気投合したエピソードに始まり、プライベートでのLINEのやり取りから、今回で18回目を迎える「さんタク」の誕生秘話、将来さんまさんが木村さんとやりたいドラマの構想まで、初公開となるエピソードを披露している。

　さらに、「お笑いの流派でいうと、自分の好みはやっぱり明石家流ですね」という木村さんのコメントや、「この人だけ分かってくれたらいいかというのが何人かいて、たけしさんもそうだし、所さんもそうだし、タモリさんもそう。木村もその中の一人。だから、お願いされたら断れない」といったさんまさんの発言などが、対談のために撮り下ろされたツーショット写真と共に掲載される。