浜辺美波：アンティーク風ワンピが主役のガーリーコーデ　赤ショートブーツで華やかに

　女優の浜辺美波さんが12月23日、東京都内で行われた映画「屍人荘（しじんそう）の殺人」（木村ひさし監督）の大ヒット舞台あいさつに出席。アンティーク風の切り替えワンピースが主役の可愛らしい着こなしだった。

　ワンピースは、中央が白い光沢のあるプリーツ、その横に花柄がラインのように入り、サイドが黒いレース、腕はストライプになったガーリーなデザインで、バーガンディーの袖と襟がアクセントになった一着。

足元には、ベルベット調の赤いショートブーツを合わせて、華やかなムードを演出していた。外はねがキュートなボブヘア、耳元に着けたゴールドのイヤリングが、揺れるたびにキラキラと輝いていた。舞台あいさつには、神木隆之介さん、中村倫也さんも出席した。

　映画は、2018年の「このミステリーがすごい！」（このミス）で1位に選ばれた今村昌弘さんの同名デビュー小説が原作。神紅大学のミステリー愛好会に所属する葉村譲（神木さん）と明智恭介（中村さん）の前に、ある日、謎の美人女子大生探偵・剣崎比留子（浜辺さん）が現れ、ロックフェス研究会の合宿への参加を持ちかける。3人は山奥にたたずむペンションへと向かい、そこで葉村らは想像を絶する異常事態に巻き込まれ……というストーリー。