いしのようこ：フリルブラウス×スカートでシンプル＆フェミニンに　大ぶりイヤリングで華やかさも

　女優のいしのようこさんが1月8日、東京都内で行われた連続ドラマ「ハイポジ　1986年、二度目の青春。」（テレビ大阪、BSテレ東ほか）の記者会見に、役衣装で登場した。同作でアイドルグループ「乃木坂46」の鈴木絢音さんが演じる16歳の幸子の30年後、46歳の幸子を演じるいしのさんは、淡い色のフリル付きブラウスを、落ち着いた赤いロングスカートにインし、ベージュのストラップパンプスを合わせた、シンプルかつフェミニンな装い。ハーフアップのヘアにブラウスと同系色の大ぶりのイヤリングを合わせて華やかさをプラスしていた。

　ドラマは、テレビ大阪とBSテレ東の深夜連続ドラマ枠「真夜中ドラマ」の第4弾。きらたかしさんが「漫画アクション」（双葉社）で連載したマンガ「ハイポジ」が原作。主人公の光彦が、心だけ1980年代の16歳の自分にタイムスリップして2回目の高校生活を送るというストーリー。昨年の連続ドラマ「3年A組－今から皆さんは、人質です－」（日本テレビ系）で電脳部の西崎颯真役を好演した俳優の今井悠貴さんの初主演ドラマとなる。1月11日からテレビ大阪で毎週土曜深夜0時56分、BSテレ東で毎週土曜深夜0時に放送。

　会見には今井さん、鈴木さん、46歳の光彦を演じる柳憂怜さん、光彦の初恋の人・小沢さつきを演じる黒崎レイナさんも出席した。