連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」のトークイベントに出席した比嘉愛未さん
女優の比嘉愛未さんが1月14日、東京都内で開催された連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の完成試写会後のトークイベントに役衣装で登場した。検事をサポートする立会事務官・仲井戸みなみ役を演じる比嘉さんは、ベージュのジャケットに白のパンツを合わせた上品なパンツコーデで、胸元のボウタイがアクセントになっていた。足元にはジャケットと同系色のショートブーツをコーディネートしていた。
イベントにはダブル主演を務める桐谷健太さんと東出昌大さんのほか、共演の今田美桜さん、磯村勇斗さん、柳葉敏郎さん、風間杜夫さん、脚本の福田靖さんらが出席した。
ドラマは、桐谷さん扮(ふん)する元体育教師で中途採用された刑事と、東出さん演じる東大卒の頭でっかちな超エリート検事の2人の活躍を描くオリジナルドラマ。脚本はドラマ「海猿」や「ガリレオ」、NHK大河ドラマ「龍馬伝」、NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」などを手がけた福田さんが担当。福田さんは「まんぷく」執筆後、初の連続ドラマで、自身にとって令和初のオリジナル作品となる。