若月佑美：個性派ブラックワンピで美肌見せ　ピンクの足元＆イヤリングで遊び心も

　アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーで女優の若月佑美さんが1月24日、東京都内で行われた橋本環奈さん主演の映画「シグナル100」（竹葉リサ監督）の初日舞台あいさつに出席。左肩が開いた個性的なデザインの黒いノースリーブワンピースに、ピンクのブーサンを合わせた大人ガーリーなコーディネートで美肌を見せていた。

　ワンピースは、シースルー素材にフリンジがあしらわれたトップスと、ドットと斜めストライプのチュールを重ねたスカートがドッキングしたようなデザイン。すっきりとまとめたポニーテール、シルバーのバングルとリングでスタイリッシュに着こなししつつ、稲妻のような形のピンクのクリアイヤリングで遊び心をプラスしていた。

　舞台あいさつには、橋本さん、恒松祐里さん、瀬戸利樹さん、甲斐翔真さん、中尾暢樹さん、福山翔大さん、中田圭祐さん、山田愛奈さん、竹葉監督も出席した。

　映画は、宮月新さんが原作、近藤しぐれさんが作画を手がけるマンガ（白泉社）が原作。遅刻や電話、涙を流すなど100の行為をすると、自殺したくなる催眠にかけられた36人の生徒たちの壮絶なデスゲームを描いている。若月さんは、橋本さん演じる樫村怜奈の親友・小泉はるかを演じている。