広瀬すず：透け感ワンピでキュートに脚見せ　インパクト大の甘辛コーデ

　女優の広瀬すずさんが2月24日、東京都内で行われた主演映画「一度死んでみた」（浜崎慎治監督、3月20日公開）のイベント「完成披露ミサ」に登場した。透け感のある総レースのワンピースでキュートに脚を見せていた。

　ワンピースはビビッドなピンクで、ふんわりしたスカートと胸元の透け感が目を引くデザイン。同系色のロングジャケットを羽織り、シャープな黒いショートブーツ、ビッグサイズの星モチーフイヤリングを合わせたインパクトのある甘辛ムードの装いだった。

　この日は吉沢亮さん、堤真一さん、リリー・フランキーさん、小澤征悦さん、嶋田久作さん、木村多江さん、松田翔太さん、浜崎監督も出席した。

　映画は、ソフトバンクのCM「ホワイト家族」シリーズや、映画「ジャッジ！」などの脚本を手がけた澤本嘉光さんのオリジナルコメディー。auの人気CM「三太郎」シリーズなどを手掛けた浜崎さんが映画で初めて監督を務める。父親のことが大嫌いな“反抗期こじらせ女子”で、デスメタルバンド「魂ズ」のボーカルである女子大生の七瀬（広瀬さん）が主人公。大嫌いだった父の絶体絶命のピンチに直面した七瀬が、計の部下の松岡（吉沢さん）と共に奔走する……というストーリー。