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フランスのファッションブランド「クリスチャン ディオール」のジャパンアンバサダーを務める、モデルで女優の新木優子さんが3月1日、「阪急うめだ本店」(大阪市北区)で行われた展覧会「ディオール、パリから日本へ」の内覧会に出席した。サンドピンクのレースドレスで美しいデコルテを見せた、エレガントないでたちだった。
新木さんは、「ディオール2018 2019 秋冬オートクチュール コレクション」のアイテムを着用。全体にシャンティレースをあしらい、すべて手作業で作られたドレスには、ラムスキンのバッグを合わせていた。
アンバサダー3年目となる新木さんは、ディオールのファッションについて「女性らしさを引き立たせてくれるのが、ディオールの力。見るだけでも、身にまとうだけでも、自分の魅力をより引き出してくれます」と力強くコメントしていた。
展覧会は「阪急うめだ本店」にある、阪急うめだギャラリー・阪急うめだホールで22日まで開催。入場無料。開展時間は同百貨店に準じる。期間や時間は今後変更される場合があり、同百貨店のサイトなどで告知する。主催者は「せきや発熱のある方は、来場をご遠慮ください」と呼びかけている。