ドラマ「恋はつづくよどこまでも」の第8話のワンシーン（C）TBS

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佐藤健：上白石萌音を優しく抱きしめ…　「恋つづ」バックハグで大盛り上がり

2020年03月05日　21:10

　連続ドラマ「恋はつづくよどこまでも」（TBS系、火曜午後10時）の第8話が3月3日に放送され、佐藤健さん演じる“ドS”ドクター・天堂浬（かいり）が、上白石萌音さん演じる佐倉七瀬に“バックハグ”する場面が登場し、大興奮する視聴者が続出した。

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　ドラマは、円城寺マキさんの同名マンガ（小学館）が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会って恋をした佐倉七瀬（上白石さん）は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れて看護師に。念願かなって5年越しに再会した天堂は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた……。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様をユニークに描く医療ドラマ。

　第8話では、七瀬に好意を持つ入院患者の上条周志（清原翔さん）は、天堂から暴力と精神的苦痛を受けたとして訴えを起こす。七瀬は、上条を説得しようと試みるが、条件を出されてしまう。考え抜いた結果、七瀬は誰にも何も告げずに姿を消す……。

　ラストでは、七瀬の故郷・鹿児島の小さな診療所で、看護師として働く七瀬の姿が描かれた。姿を消して以降、誰からの電話にも出ていなかった七瀬が、流子（香里奈さん）からの着信に、ようやく電話に出ると、声の主は天堂だった。

　七瀬は、「ここで、一人前になれるよう修業しようと思っています。なので、もうそんな心配しないでください」と天堂に話し、思わず目に涙を浮かべる。すると、天堂が現れ、七瀬を後ろから優しく抱きしめ、驚く七瀬に「勝手にいなくなるな。ずっと一緒にいるって言っただろ」と告げる……という展開だった。

　視聴者は、「バックハグはマジでヤバイ」「永遠に萌きゅん」「最高」などと大盛り上がりで、SNSには「天堂先生にバックハグされたい」「来るぞ！　と思ってたけど、ホントに予想通りで、うわぁぁ」「この2人のバックハグの破壊力よ」といった声が飛び交っていた。

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