中村倫也：サッカー少年だった過去、“ハムスター愛”…　「徹子の部屋」で明かす意外な素顔

2020年03月13日　09:30

　俳優の中村倫也さんが3月13日に放送される長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系、月～金曜正午）に出演する。中村さんはサッカー少年だった過去や大の動物好きの素顔などを明かす。

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　NHK連続テレビ小説（朝ドラ）「半分、青い」で癒やし系男子を演じて人気を集めた中村さん。実は幼い頃からサッカー少年だったが、高校1年の時にサッカーを辞めることになったと明かす。大事なものを手放した時に、新たに自分の場所を作り出してくれたのが、俳優の仕事だったという。中村さんは当時の後悔や、新たな夢に向かっていった思いなどを語る。

　両親と2歳上の兄との4人家族の中村さん。建築士の資格を持つ父は、自分で家をリフォームして家族を驚かせる人だったといい、そんな父の影響を受けた中村さんは、自宅で電気のこぎりを駆使して物づくりを楽しんでいると明かす。また、当時の家の様子を絵に描いて説明する。

　さらに大の動物好きだという中村さんは、現在、古代魚とハムスターを飼っているといい、小学生の頃から飼っているハムスターへの愛も語る。

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