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女優の広瀬すずさんが初めてコメディーに挑戦し、主演した映画「一度死んでみた」(浜崎慎治監督)が3月20日、公開された。10日、東京都内で行われた同作のイベント「大ヒット祈願ミサ」に登場した広瀬さんは、シンプルなミニワンピですらりとした脚を見せ、華やかなレースのリボンパンプスで大人っぽさをプラスした装いだった。
ワンピースは胸元と袖口のフリルがさりげないアクセントになった、ノースリーブタイプ。白いシャツ、存在感のあるネックレスとリング、赤いネイルを合わせて着こなしていた。
映画は、父親のことが大嫌いな“反抗期こじらせ女子”で、デスメタルバンド「魂ズ」のボーカルを務める女子大生の七瀬(広瀬さん)が、父・計(堤真一さん)の絶体絶命のピンチに直面し、計の部下・松岡(吉沢亮さん)と共に父を救うため、奔走する……というストーリー。
「大ヒット祈願ミサ」には吉沢さん、堤さん、浜崎監督も出席した。