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ミスターキャンパスの頂点を決める「ミスター・オブ・ミスター・キャンパス・コンテスト2020」の表彰式が3月26日、東京都内で無観客で行われ、桜美林大学リベラルアーツ学群2年の一光希(はじめ・こうき)さん(20)がグランプリに輝いた。
一さんは、1999年10月24日生まれ、神奈川県出身。特技はダンス、トリッキング。一さんは「これからの一年が楽しみで今からワクワクしています! ファンの皆さんがいたからこその受賞なので、とても感謝しています」と喜び、「ダンスを4歳から習っていて、それを生かして将来はアーティストになりたいです。グランプリを取ったからには自分の夢に少しでも近づくよう励んでいきます」と抱負を語った。
さらに、憧れの芸能人を聞かれると、「自分がアーティストになりたいという夢へのきっかけをくれた『三代目J SOUL BROTHERS(JSB)』さんのようになりたいです」と回答。司会を務めたお笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介さんから「これで(3代目JSBが所属する)LDHさんからお誘いがきたらどうされますか!?」と質問されると、「いきます!」と即答していた。
同コンテストは2003年から開催されている「ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテスト」の男性版で、今回が6回目の開催。全国の大学の中から、予選となるウェブ選考を勝ち抜いたファイナリスト20人が最終選考に臨んだ。また、ミスキャンパスの頂点を決める「ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテスト2020」の発表も行われ、日本大学文理学部2年の西脇萌さん(20)がグランプリに輝いた。