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弘中綾香アナウンサーが広告モデルとして登場する連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」の一場面(C)テレビ朝日/ABEMA
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弘中綾香アナウンサーが広告モデルとして登場する連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」の一場面(C)テレビ朝日/ABEMA

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テレ朝・弘中綾香アナ:浜崎あゆみは「カリスマという言葉がふさわしい方」 ドラマ「M」でアイドル風広告モデルに

 テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが、同局系の連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」(土曜午後11時15分/ABEMAで全話配信)に、1990年代のアイドル風広告モデルとして第1話から登場している。1991年生まれの弘中さんは、歌手の浜崎あゆみさんについて「あんなにファッション、カルチャー、すべてが注目される方って今までいなかったと思います。まさにカリスマという言葉がふさわしい方だなと思います」と印象を語った。

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 また「当時まだ小さかった私でも、テレビに出演されている姿を何度も見たり、浜崎あゆみさんの曲が街中で流れていたり、ファッションとかもまねしたりしていました」と振り返り、楽曲について「当時は意味が分かっていなかったのですが、今となれば分かるな、という曲が多いですね。特に『appears』はよくカラオケで歌っていて、すごく良い曲だなと思っています」とコメントしている。

 1990年代については「子供の時の90年代のイメージなのですが、“元気で明るい”みたいなイメージですかね!」といい、同ドラマの自身の撮影について「目まぐるしく、6種類の1990年代の衣装を着られて楽しかったです!」と振り返り、「古着屋さんで当時のものを借りてきてくださったので、その時代に青春していた方には、懐かしいファッションアイテムが散りばめられているのではないかなと思います」とアピール。

 また、放送後の反響について「1話の冒頭にポスターが映ったので、『もしかして出てた…!?』という連絡が周りからよく来ました。その後もパターン違いで出させていただいて、宝探しのように『今出たよね?』という連絡が来てうれしいですし、自分自身も見ていて楽しいです」と明かした。

 ドラマは、“歌姫・浜崎あゆみ”の誕生、誕生までに秘められた出会いと別れを描いた小松成美さんの同名小説(幻冬舎文庫)が原作。歌手の安斉かれんさんと俳優の三浦翔平さんのダブル主演で、激動の音楽業界を駆け抜けるアユ(安斉さん)と、レコード会社「A VICTORY」の設立者でプロデューサーのマサ(三浦さん)の愛や葛藤を、“ドラマならでは”のオリジナル要素を加えて描いている。

 13日には第4話が放送。第4話はスターを目指すアユのデビュー日が1998年4月8日に決まる中、暴走する秘書・礼香(田中みな実さん)からの嫌がらせ、理不尽な状況でのデビュー競争など、アユに困難が次々と降りかかる。弘中アナは第4話にも新しい看板広告のモデルとして登場する。

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