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「最もジーンズが似合う有名人」を選ぶ「第37回ベストジーニスト2020」(日本ジーンズ協議会主催)で、一般投票で選出する「一般選出部門」の6月10日時点の順位が15日、「中間発表」として発表され、女性部門で女優の新木優子さん、男性部門で人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが暫定首位に立ったことが明らかになった。
女性部門では2位に山本美月さん、3位に北川景子さんが続き、男性部門では2位に「なにわ男子」の高橋恭平さん、3位に「Travis Japan(トラビス・ジャパン)」の中村海人さんが続いた。
また、韓国の歌手・ジェジュンさんは多数の票を獲得したが、主催者によると現在の活動拠点が韓国と日本のどちらであるか「確認できていない状況」で、「一般投票でベストジーニストに選出される有名人は国内在住に限られます」という選出条件を満たさない可能性があるとして、中間発表では審査の対象外となった。今後、条件を満たしていることが明らかになった場合は審査の対象になるという。
ベストジーニストは、ジーンズを着る楽しさなどを広く知らせるため1984年から開催。過去に木村拓哉さん、草なぎ剛さん、亀梨和也さん、浜崎あゆみさん、倖田來未さんが「一般選出部門」を5回受賞し、殿堂入りした。2013年度からは3回の受賞で殿堂入りすることに変更され、相葉雅紀さん、ローラさん、藤ケ谷太輔さん、菜々緒さんも「永久ベストジーニスト」に名を連ねている。
投票はオフィシャルサイトで受け付けている。締め切りは6月30日の予定だったが新型コロナウイルスの影響で中間発表が遅れたため、7月10日午後11時59分に延長された。