あなたにおすすめ
マックスマーラ:波瑠、柔道・阿部兄妹、内田理央、のん、ローラがドレスアップ! 8年ぶり公の場になった3児の母・加藤あいも
フリーアナウンサーの田中みな実さんが、7月25日に放送されるテレビ朝日のバラエティー番組「あざとくて何が悪いの?」で、同局の弘中綾香アナウンサーと共に“最強にあざといダンス”を披露することが分かった。ペンギン風ジャンプなどの“あざと可愛い”振り付けを見せるといい、田中さんは「テレビで踊るのは今回が初めて」としながら、「欲をいえば、目指せ、『ミュージックステーション』! バズるといいな、と思います(笑い)」と野望も語っている。
番組は2019年9月、2020年4月の放送に続く第3弾。田中さん、弘中アナ、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんと、“あざと男子”の代表格として第2弾から出演している俳優の千葉雄大さんが、あざとさについて語り合う“あざトーク”を繰り広げる。
田中さんと弘中アナは、ふかわりょうさんが「ROCKETMAN」名義で書き下ろしたエンディングテーマ曲「あざとい夜はもう来ない?」に合わせて、“最強にあざといダンス”を披露。エンディングのダンスには、山里さん、千葉さんも“あざといポーズ”をとって参加し、2人をバックアップする。
田中さんと弘中アナは、今年5月にふかわさんから届いた「お二人のあざとさにぴったりな振り付けだと思うので、よかったら踊ってみてください」というメッセージを受け、ROCKETMANの楽曲「どうにかなりそう」に合わせた「あざとダンス」を番組公式インスタグラムで披露。さらに田中さんのラジオ番組にゲスト出演したふかわさんが2人のために曲を作りたいと漏らし、田中さんも「『あざとくて何が悪いの?』のエンディングでその曲に合わせて踊りたい!」と盛り上がり、楽曲制作が正式決定。今回のダンスコラボが実現したという。
数週間前から練習に励み、本番前にも一緒に復習するなど気合十分で収録に挑んだ田中さんと弘中アナ。収録が始まると、田中さんはあざとさを惜しみなく発揮するだけでなく、完璧なダンスを披露。片や弘中アナは動きがぎこちなくなったり、うっかり間違えたりする“ポンコツ”ぶりを見せ、田中さんとは一味違うあざとさを発揮したという。
番組は7月25日午後11時15分(一部地域で放送時間が異なる)から放送。終了後には、番組公式YouTubeチャンネルでダンス動画のフルバージョンを公開する予定。
◇田中みな実さんのコメント
テレビで踊るのは今回が初めて。めちゃくちゃ頑張って練習して完璧に仕上げ過ぎました。結果、弘中ちゃんと変な感じで差がついてしまいました(笑い)。私はダンスが苦手なので、すごく難しかったです……。だから、頑張り過ぎたんだと思います!(笑い)。欲をいえば、目指せ、「ミュージックステーション」! バズるといいな、と思います(笑い)。
◇弘中綾香アナのコメント
私も実は、みな実さんと同じで、テレビで踊るのは初めてなんです。私もダンスが苦手なので、すごく難しかったです…。でも、私も頑張ったんですよ!(笑い)。とにもかくにも、簡単な振り付けなので、視聴者の皆さんにも踊っていただけるかなぁと思います。ぜひ、たくさんの方に覚えていただきたいです!