今週のファッションチェック：浜辺美波、中条あやみ、門脇麦が爽やか脚見せコーデ　「ミス・アース」候補者は水着で　前編

　1週間の女性有名人のファッションを紹介する「今週のファッションチェック」。今回（8月4～10日）は、浜辺美波さん、中条あやみさん、門脇麦さん、テレビ朝日の弘中綾香アナウンサー、世界4大ミス・コンテストの一つ「ミス・アース」の2020年の東京大会のファイナリストらが華やかなファッションで登場した。前後編で取り上げる。

　浜辺さんは4日、東京都内で行われた映画「思い、思われ、ふり、ふられ」（三木孝浩監督、8月14日公開）のYouTube生配信イベントに登場した。シャツと、チュールのベアトップワンピースをドッキングしたような個性的な装いで、黒いサンダルをコーディネート。スカートから爽やかに脚をのぞかせていた。

　中条さんは6日、表参道ヒルズ（東京都渋谷区）で実施された、電子コミック・電子書籍配信サイト「コミックシーモア」の新CM発表会に登場した。ストライプのシャツに、透け感のあるレーススカート、小ぶりのイヤリングを合わせた爽やかな装い。スカートから品良く美脚をのぞかせ、ソールが個性的なVカットパンプスが、こなれ感を演出していた。

　門脇さんは5日、東武日光駅（栃木県日光市）で行われた「SL大樹」のお披露目イベントに登場。ストライプのシャツワンピースに厚底シューズを合わせたコーディネートで、爽やかに脚を見せていた。ワンピースは共布（ともぬの）のベルトでウエストマークし、髪形はポニーテールですっきりとまとめていた。

　弘中アナは8日、東京都内で行われた劇場版アニメ「映画ドラえもん のび太の新恐竜」（今井一暁監督）の公開記念舞台あいさつにMCとして登場した。白いブラウスにイエローのワンピースを着て、赤いリボンのカチューシャというドラミ風コーデ。鈴が付いたブルーのチョーカー、“四次元ポケット”のようなチェックのバッグを肩掛けしてドラミを“再現”していた。

　世界4大ミス・コンテストの一つ「ミス・アース」の2020年の東京大会が8日、東京都内で開催され、ファイナリスト23人が出場した。水着審査では、明るいカラーが目を引くクロスデザインの水着をはじめ、グリーンやブラックのクールな水着、ラメ感のあるワンショルダーの水着などで次々にポーズを決め、抜群のスタイルを披露した。

　この日は、水着姿やドレスでの審査などが行われ、東京都出身の客室乗務員、牧村衿花（まきむら・えりか）さんがグランプリに選ばれ、「2020ミス・アース・ジャパン東京」の座に輝いた。牧村さんもイエロー系のビキニ姿で美ボディーを見せていた。