映画「糸」の初日舞台あいさつに登場した榮倉奈々さん

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榮倉奈々：ノースリーブワンピですらり腕出し　大人シンプルなブラックコーデ

2020年08月24日　21:30

　女優の榮倉奈々さんが8月21日、東京都内で行われた、小松菜奈さんと菅田将暉さんのダブル主演映画「糸」（瀬々敬久監督）の初日舞台あいさつに登場。タートルネックでノースリーブの黒いロングワンピース姿で、すらりとした腕を見せ、タイトなまとめ髪、フープイヤリングを飾った、シンプルな大人の装いだった。

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　映画「糸」は、1998年にリリースされた中島みゆきさんの名曲をモチーフにしており、平成元年に生まれた男女2人の平成から令和を迎えるまでの31年間のラブストーリーを描く。北海道で生まれ育ち、チーズ工場で働く高橋漣を菅田さん、漣と運命的に出会いつつも中学生のときに離れ離れになってしまう園田葵を小松さんが演じている。榮倉さんは、漣が働くチーズ工場の先輩で、のちに漣と恋愛関係になる桐野香を演じる。舞台あいさつには菅田さん、小松さん、斎藤工さんも登場した。

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