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ミス日本:東日本地区大会で23人が水着姿で華やかに

 「第53回ミス日本コンテスト2021」(ミス日本協会主催)の東日本地区大会が8月24日、東京都内で行われ、17~23歳の23人が出場。水着審査では、黒やピンク、チェックやペイズリー柄の水着や、ワンショルダーやクロスデザインの水着などに身を包み、華やかに美を競った。

 「ミス日本コンテスト」は「日本らしい美しさ」を磨き上げ、社会で活躍することを後押しする美のコンテスト。将来の夢に向かって心身を鍛錬し、未来に羽ばたく強い意志を持った女性を選出する。コンテストは1950年から開催され、これまでに女優の山本富士子さんや藤原紀香さんらを輩出している。

 今回は全国から数千人の応募があり、東日本地区大会では出場者23人が水着や洋服での審査に臨み、2021年1月25日開催予定の本選に出場するファイナリスト7人が決定した。

 選ばれたのは、茨城県出身の聖心女子大英語コミュニケーション学科2年、日達舞さん(20)▽東京都出身の青山学院大国際政治経済学部2年、嶺百花さん(20)▽福岡県出身の上智大総合グローバル学部4年、森内麻理衣(まりい)さん(22)▽福岡県出身の東京慈恵会医科大医学部5年、林彩佳さん(22)▽群馬県出身の明治学院大社会学部2年、吉田さくらさん(20)▽埼玉県出身の青山学院大法学部3年、加藤早和子さん(21)▽東京都出身の高校3年、飯村さやかさん(17)の7人。

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