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映画「宇宙でいちばんあかるい屋根」のVRショートムービー「宇宙でいちばんやさしい時間」特別披露上映会に出席したMEGUMIさん
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映画「宇宙でいちばんあかるい屋根」のVRショートムービー「宇宙でいちばんやさしい時間」特別披露上映会に出席したMEGUMIさん

MEGUMI:「おかんスイッチが入ってしまって…」 20歳の醍醐虎汰朗と親子役に

 女優のMEGUMIさんが9月16日、新宿バルト9(東京都新宿区)で行われた映画「宇宙でいちばんあかるい屋根」(藤井道人監督)のVRショートムービー「宇宙でいちばんやさしい時間」(同)の特別披露上映会に、醍醐虎汰朗さん、藤井監督と出席した。ショートムービーで醍醐さんと親子を演じたMEGUMIさんは、MCから「本当の親子のようでした」と振られると「(醍醐さん演じる)マコトは絶妙にムカつくんですよね。私も息子がいるので、すぐ“おかん(母親)スイッチ”が入ってしまって」とおどけながら話した。

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 「宇宙でいちばんあかるい屋根」は女優の清原果耶さんの初主演映画で、野中ともそさんの同名小説が原作。14歳の少女・つばめ(清原さん)が、派手な装いのあやしい老女“星ばあ”(桃井かおりさん)と出会い、迷いながらも成長する姿を描いている。「宇宙でいちばんやさしい時間」はつばめの元彼・笹川マコト(醍醐さん)の心優しい一日の出来事を星ばあの視点で描いた。auスマートパスプレミアム会員限定で配信されている。

 この日の上映会では、本編の映画上映後に、「宇宙でいちばんやさしい時間」を上映。MEGUMIさん、醍醐さん、藤井監督も、観客とともに鑑賞し、上映後、そろって登場した。

 VRゴーグルをつけて鑑賞した醍醐さんは「本当にすごいですよ! 屋根のシーンとかVRで見ると空を飛んでるみたい。話しているシーンも実際にしゃべりかけられてるみたいな感覚でした」と絶賛。MEGUMIさんも「本当にそこにいる感覚で。エンディングのクラゲが出るシーンは本当にクラゲがぶつかるんじゃないかと思うくらいの感じでしたね。まさしく物語を“体感”しているという感じでした」と、VRならではの体験を振り返った。

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