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米倉涼子:タブーは「ないです」 独立後初イベントで笑顔

 女優の米倉涼子さんが9月24日、東京都内で行われたエイジングケアブランド「CANADEL(カナデル)」新CM発表会に出席。事務所独立後、初めての芸能イベントとなった米倉さんは、ブランドキャラクターに選ばれ、「単純に美容の、キレイになるためのブランドキャラクターに選ばれることはとてもうれしかったです」と笑顔を見せた。

 「CANADEL」は、2019年4月に誕生した肌の悩みが変化する大人世代に向けたエイジングケアブランド。自身が目指したい肌について、米倉さんは「基本的には、日の下にいたり、海辺に行ったりするのが大好きなんです。そうすると、どうしても乾燥するじゃないですか。それに打ち勝つ肌ではいたいな、と思います」と目標を語った。

 また、ライトを浴びる環境にいることが多いといい、「この年齢になってから特に感じるんですけど、乾燥だけはどうにかしたいな、と最近は常々思っています。潤いは保っていきたいですね」と意気込んだ。

 新CMで、加藤茶さんのネタ「ちょっとだけよ」のBGMと同じ楽曲「TABU」に乗せて個性的なダンスを踊り、「ちょっとだけよ」のセリフも披露した米倉さんは「チャレンジでした、私の中ではかなり」と告白。新CMにちなみ、本気でチャレンジしたいことを尋ねられると、「拭き掃除かな」と答え、「今のこの環境下もありますし、気持ちも良いですし。ピカピカかどうかはわからないですけど、本気でやっています」と語った。

 また、CMで使われている「TABU」にちなみ「自分にとってのタブー」を聞かれると、悩んだ後に「ないですね。タブーはもしあったとしても言っちゃいけません(笑い)」と答えていた。新CMは25日から放送。

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