関ジャニ∞安田章大：“極秘”闘病生活、5人になった関ジャニ∞を続ける苦悩を告白　克明につづられた母の手記も初公開

　人気グループ「関ジャニ∞（エイト）」の安田章大さんが、エッセイスト・阿川佐和子さんのトーク番組「サワコの朝」（MBS・TBS系、土曜午前7時半）の10月3日放送回にゲスト出演する。2017年に脳腫瘍の摘出手術を受けた安田さんは、当時“極秘”とされていた闘病生活を明かすほか、メンバーの脱退を受けて5人になった関ジャニ∞を続ける苦悩などを語る。

　関ジャニ∞結成から18年を迎える安田さん。デビュー当時から何にでも興味を持って積極的に取り組み、現在は舞台に作詞・作曲、さらにはアート制作まで、多彩な活躍を見せている。

　しかしその一方で、3年前に脳腫瘍の一種である髄膜腫を発症。約12時間に及ぶ開頭手術を受けた。安田さんは番組で、当時は“極秘”とされ、語られることのなかった闘病生活を告白。さらに極秘にしなければならなかった理由も明かす。また、安田さんの母がつづった手記も初公開。阿川さんが「読んでいると胸が苦しくなってくる」と言うほど、克明に記された闘病中の様子が明らかになる。

　手術から約1年後に、芸能界を辞めたくなるほどつらかったという時期を過ごした安田さん。メンバーの渋谷すばるさん、錦戸亮さんらの脱退を受け、5人になった関ジャニ∞を続ける苦悩、そして芸能活動を辞めない選択をした理由も語る。

　このほか、「嵐」の相葉雅紀さんの大ファンだった姉の勧めがきっかけだったという、ジャニーズ事務所入りにまつわるエピソードも披露する。