宮沢りえ：美スタイル際立つ大人のブラックコーデ　ノースリーブですらり腕出し

　女優の宮沢りえさんが10月6日、東京都内で行われた「Cocoon Movie！！ 芸術監督名作選」の初日舞台あいさつに出席。落ち感のある黒いワイドパンツに黒いノースリーブのトップスをインした、美しいスタイルが際立つ装い。シューズも黒でそろえた大人のブラックコーデは、シルバーカラーのイヤリングで格上げしていた。

　舞台あいさつには松尾スズキさん、大竹しのぶさん、小池徹平さんも出席した。

　「Cocoon Movie！！ 芸術監督名作選」は、過去にBunkamura シアターコクーン（東京都渋谷区）で上演された3作品を厳選し、シアターコクーン内に設置された巨大スクリーンで上映する企画。今回は、初代シアターコクーン芸術監督である串田和美さん作の「もっと泣いてよフラッパー」（2008年）、2代目芸術監督の蜷川さん演出の「下谷万年町物語」（2012年）のほか、3代目で現芸術監督の松尾さんが手がけた3作品などを上映。10月11日まで。