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東京国際映画祭:綾瀬はるか、井上真央、米倉涼子がドレスアップ 芳根京子は振り袖、水原希子、河合優実、菊地凛子も
1週間の女性有名人のファッションを紹介する「今週のファッションチェック」。今回(10月13~19日)は、米倉涼子さん、吉高由里子さん、山本美月さんが華やかなファッションで登場した。前後編で取り上げる。
米倉さんは10月15日、フランス大使館(東京都港区)で行われた、12月10日に横浜で開幕する「フランス映画祭2020 横浜」のラインアップ発表記者会見に出席した。米倉さんは、深いスリットが入ったロングドレス姿で美脚を披露。うっすらと透けた胸元からは美肌ものぞかせ、大人の魅力を振りまいていた。ロングドレスは、胸元から腕にかけて透け感のある素材を使用しており、きらりと光るシルバーカラーの太ベルトが目を引くデザイン。イニシャルの「R」があしらわれたネックレスや、華奢(きゃしゃ)なイヤリングはベルトに合わせた色合いで統一。足元には黒のピンヒールパンプスを合わせていた。
吉高さんは15日、東京都内で行われた俳優の横浜流星さんとのダブル主演映画「きみの瞳(め)が問いかけている」(三木孝浩監督、23日公開)の先行上映舞台あいさつに登場。総柄のロングワンピースで、スリットからすらりとした脚をちら見せした大人の装いだった。ワンピースは、共布(ともぬの)のリボンでウエストマークし、メリハリのあるボディーラインを演出するデザイン。キラキラ感のあるサンダルやイヤリング、赤系のリップやネイルで華やかさをアップしていた。
山本さんは16日、東京・池袋のファッションビル「池袋PARCO」7階で、同日開幕した展覧会「魔法少女 山本美月」の内覧イベントに出席した。「魔法少女といえばピンクのイメージ」と話した山本さんは、落ち着いたピンク系のふんわりワンピース姿だった。ワンピースは光沢があり、透け感のあるブラックのインナーと、ブラックのポインテッドトゥのショートブーツで大人可愛く着こなしていた。展覧会は11月3日まで。