窪田正孝さんのドキュメンタリーブック「Vreath ―Documentary of 窪田正孝 in エール―」の収録ビジュアル
俳優の窪田正孝さんが12月4日に発売するドキュメンタリーブック「Documentary of 窪田正孝 in エール」(SDP)の収録ビジュアルと表紙が11月27日、公開された。収録ビジュアルには、窪田さんが艶っぽい表情を浮かべる姿や、肉体美が映えるタンクトップ姿、浴衣やスーツを着こなした姿などが写し出されている。また、表紙には、窪田さんが海辺でオルガンの前に座るカットが使用されている。
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同書では、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」で主人公の古山裕一を演じた窪田さんに1年間密着。撮影現場で撮りためた写真などを収録しており、約1年間の撮影を終えた瞬間の晴れやかな表情を収めたカットも掲載される。また、窪田さんがクランクアップ直後の気持ちを語ったインタビューや、共演の二階堂ふみさんからの手紙なども収録される。AB判、128ページ。2500円(税抜き)。
また、同書の正式タイトルが「Vreath ―Documentary of 窪田正孝 in エール―」に決定したことも発表された。「Vreath」は窪田さんが発案した造語で、窪田さんは同書のインタビューでその意味について説明。「Breathは息継ぎという意味ですけど、呼吸をすることや息をすることって、音楽だけじゃなくて生きているということにもつながるじゃないですか。僕の中で『音楽』と『人生を生きていくこと』が結びついたのと、音楽記号で息継ぎのことを楽譜で『V』と表現するので、自分なりに造語を作ってみてもいいんじゃないかな、と思って『Vreath』にしました」と話している。
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