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フジ杉原千尋アナ:目力強し! 物怖じしない性格で「バラエティー番組に関わりたい」 「ノンストップ!」では役者になり切り?

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 フジテレビの情報番組「ノンストップ!」(月~金午前9時50分)や「バイキングMORE」(月~金曜午前11時55分)などに出演している入社3年目の杉原千尋アナウンサー。音楽大学で幼児教育を学び、幼稚園教諭1種の免許を持っているという変わり種だ。目力のある大きな目が印象的な杉原アナに、アナウンサーを目指したきっかけやオペラや童謡を披露したという入社試験でのエピソード、「ノンストップ!」の見どころなどについて聞いた。

 ◇母のふとした一言がきっかけでアナウンサーを目指す

 杉原アナは、1995年、富山県出身。国立音楽大学卒業後、2018年に同局に入社し、同年10月から朝の情報番組「ノンストップ!」の「青赤オシマSHOW!」などのコーナーに出演。今年10月から「バイキングMORE」の「2時プロジェクト~気になっているのは私だけ?」コーナーの金曜を担当している。

 杉原アナは学生時代、「『みなさんのおかげでした』と『めちゃ×2イケてるッ!』が大好きで、富山にいる頃からフジテレビの番組を見て、毎晩笑っていました。バラエティー番組に力を入れている会社だなという印象がありました」といい、「私自身、テレビから笑いや元気をもらっていたので、自分も見てくださる方に同じように元気を与えられる人になりたいと思ったことがアナウンサーに興味を持ったきっかけです」と明かす。

 「とにかく子供が大好き」だったという杉原アナは幼稚園教諭を目指して音大で幼児教育を専攻。だが、「母が私の成人式の時に、ふと『アナウンサーを目指してみれば』と言ったことがきっかけで、母がアナウンススクールにエントリーシートを出し、通うことになりました。通っているうちにどんどんアナウンサーになりたいという気持ちが大きくなって、(入社試験に)挑戦しようと思ったんです」と語る。

 「小さい頃から表現することが好きで、人前に出ることも嫌いじゃない性格」だったという杉原アナは、「アナウンサーを目指すことに意味があると思いますし、母もそういう世界に挑戦させたかったのだと思います」と語る。

 ◇最終面接ではオペラと童謡を披露

 アナウンサー試験では、「私の持ち味は明るさと元気なことだということは自分でも理解していたので、とにかく受け答えを元気よく、はきはきとするようにしていました」という杉原アナ。また、「私にとって、歌が武器だと思っていたので、歌声と発声をアピールしたい」という思いから、面接では「何度も歌いました」と明かす。「フジテレビの面接だけでも3回は歌ったと思います」と語る。

 歌ったのは「オペラは『カーロ・ミオ・ベン』、童謡はちょうどその頃、幼児教育のイベント用に8人ほどのグループで一生懸命練習していた歌を、踊りと共に披露しました。(面接官の)誰かの記憶に残ってくれるといいなと思っていました」と振り返る。最終面接も「私だけ、一人で歌っていました(笑い)」と笑顔で語る。

 その際の心境は「その(最終面接の)場に自分が立てていることの喜びと楽しみしかなくて。緊張しているのはもったいないなと思っていました。ここで落ちてもこの場(最終面接)にいることに感謝という気持ちです」とあくまでもポジティブに考えていた。

 その結果、フジテレビに見事合格。「受かったときは何回も自分の手をつねりましたし(笑い)、夢じゃないよねと自分に言い聞かせて。すぐに両親に電話して、電話に出てくれた父も動揺していましたね。合格の電話をいただいた当日、フジテレビに向かっているときも、現実なのか夢なのかふわふわした気持ちで歩いていたら、マンホールにヒールをはさんで転んでしまって(笑い)。それくらい動揺していました」と語る。

 ◇山崎アナらにアドバイスを求め…

 「バラエティー番組に関わりたい」と志望理由の一つに挙げていた杉原アナ。入社してからは先輩の山崎夕貴アナウンサーらにバラエティー番組のMCをする際のアドバイスを求めたという。

 そこで、「たくさんのスタッフと良い番組を作ろうという同じ目標に向かってチームで番組を作り上げている。私たちアナウンサーは、出演しながらも、『一制作者であることを忘れてはいけない』と言われたことを今でも大事にしています。どの番組においても、スタッフがやりたいことを十分に聞き出して、自ら現場でそれを表現し、伝えられるように努力しています」と真摯(しんし)に語る。

 ◇「ノンストップ!」MCの設楽は「見守ってくれるお兄さん」

 現在出演している「ノンストップ!」ではタレントのハリー杉山さんと視聴者参加のコーナー「青赤オシマSHOW!」などで寸劇を披露することもある。「30秒ほどの寸劇なのですが、ハリーさんが吹っ切れてくださるので、私もその瞬間は役者になり切っています(笑い)。ミュージカルを習っていたので、演技をすることに対してあまり抵抗なく、むしろ楽しんでやっていますね。視聴者の方が投票してくださるときに分かりやすく伝えることがポイントになるため、かなり綿密にリハーサルをしています。台本に書いてある言葉も2人で言いやすいように変えますし、似たキャラクターでも『今日はギャルっぽくいこう』とか、『今日は主婦風にね』などと工夫しています」と語る。

 杉原アナといえば明るい雰囲気と目力の強さが印象的だ。「よく言われます(笑い)。食リポでも、『顔で表現できる』と『ノンストップ!』MCの(お笑いコンビ『バナナマン』の)設楽(統)さんに言われたんです。『そういう表現もあるのか』と気付かせてもらった。それからは本当においしいときは目を見開いて『おいしい!』と表現しますし、酸っぱいものや辛いものなどを食べたときは、顔で表現するようにはなりました。これからは、表情だけでなく言葉でも伝わったら最高なんですけどね。勉強します!」と笑顔で語る。

 MCの設楽さんは「生放送で私がミスしても、何度も助けてもらって、すべて笑いに変えてくださる方なので、本当に“救世主”と言ったら大げさかもしれませんが、見守ってくれるお兄さん的存在です」と感じている。

 「ノンストップ!」については「朝からふと笑っていただける瞬間がきっとたくさんある番組だと思いますので、ぜひ見て笑顔になってくださる人が増えたらいいなと思います。この秋から番組がリニューアルし、コロナ禍でおうち時間が増えたこともあって、プチプラのアイテムを紹介したり、おうちでお取り寄せができるグルメなどを紹介しています。皆さん暮らしの中で参考になり、楽しんでいただけたらうれしいなと思います」とアピールしていた。

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