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女性ファッション誌「CanCam(キャンキャン)」(小学館)の専属モデルを務めるほのかさんが12月12日、神奈川県横須賀市の横須賀芸術劇場で開催された健康美を競うコンテス「ベストボディ・ジャパン日本大会2020」(ミス・ベストボディ部門/ガールズクラス)で、準グランプリに輝いた。
ほのかさんは「今回2位という結果をいただいて、正直悔しいです」と明かしつつ、「でも全てやりきったので悔いはありません」とコメント。「昨年のベストボディジャパンを終えてこの1年間、自分の体と向き合う時間が多かったので、発見が多くて楽しかったです。まずは自身の身体のゆがみがひどいことに気付けました。それがトレーニングやストレッチで徐々に治っていくのを感じられた時は、最高に幸せでした!」と語った。
さらに、「全て、ベストボディジャパンに出会えたから気付くことができたことでした。モデルとしても体の仕上がりや柔軟性は必要な要素でもあるので、今後もトレーニングなどを続けていきたいと思います!」と意欲をのぞかせている。
昨年は那覇大会でグランプリを受賞し、全国大会で3位に入賞。今年はさいたま大会で2位に選ばれ、全国大会への出場権を得たものの、グランプリを獲得できなかった悔しさから再度高松大会に出場し、見事グランプリを獲得した。
「ベストボディ・ジャパン」は、2013年にスタート。健康美や引き締まった体、バランスの取れたスタイルを男女が年齢別に競うコンテストで、ステージ上での爽やかな表情や豊かな表現力、知性や品格、誠実さなども評価の対象となる。