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東京国際映画祭:綾瀬はるか、井上真央、米倉涼子がドレスアップ 芳根京子は振り袖、水原希子、河合優実、菊地凛子も
1週間の女性有名人のファッションを紹介する「今週のファッションチェック」。今回(12月8~14日)は、米倉涼子さん、河北麻友子さん、加治ひとみさんらが華やかなファッションで登場した。前後編で取り上げる。
米倉さんは12月10日、横浜・みなとみらい21地区で開催された、映画祭「フランス映画祭2020 横浜」(13日まで)のオープニングセレモニーに、着物姿でさっそうと登場した。爽やかな色合いの着物に、金糸が輝く帯を合わせた装いで、オープニングに花を添えた。同映画祭は同日から13日まで開催され、米倉さんは同映画祭のフェスティバル・ミューズを務めた。
河北さんは10日、オンラインで行われた、ネスレとファンケルの新商品「nesQino(ネスキーノ)」の発表会に出席した。河北さんのスレンダーなスタイルが際立つ、シンプルな赤いロングワンピースに、キラキラ感のあるパンプスを合わせた装いだった。ワンピースはフィッシュテール風のデザインで、ほっそりとした美脚もちら見せ。ふんわりとウエーブをつけた髪や、赤いリップが大人のムードだった。
“アーティスト界最高の美女”とも言われる、歌手で、女性ファッション誌「CLASSY.(クラッシィ)」(光文社)のモデルも務める加治さんは10日、東京都内で、同日発売した初めてのビューティーフォトブック「かぢボディ。」(同、1700円・税抜き)の会見を行った。ほっそりと引き締まった、自慢のくびれを見せた装いだった。
トップスはクロップド丈で、胸元にスリットが入り、レースから美肌をのぞかせるデザイン。背中側はリボンで結ぶようなデザインで大胆に開き、美背中を見せていた。透け感のあるマーメードラインのスカートから美脚もちら見せ。華奢(きゃしゃ)なデザインのピンヒールサンダル、小ぶりのイヤリングを合わせていた。