渡邊圭祐：「男から憧れられる存在でありたい」　「VOGUE GIRL」で語る

　今年放送された連続ドラマ「恋はつづくよどこまでも」（TBS系）で新人看護師・仁志琉星を演じて話題となった俳優の渡邊圭祐さんがこのほど、ウェブマガジン「VOGUE GIRL（ヴォーグ・ガール）」（コンデナスト・ジャパン）の企画「BOY FRIEND」に登場。どんな役者になりたいかという質問に「男から憧れられる存在でありたいと思います」と答え、憧れの役者として舘ひろしさんの名前を挙げている。

　渡邊さんは、特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」（テレビ朝日系）の仮面ライダーウォズ役で俳優デビュー。インタビューではデビューのきっかけや俳優としての活動、今後のビジョン、休日の過ごし方などについて話している。

　また俳優・渡邊圭祐にしかない魅力を聞かれると「ミステリアスな雰囲気のある役は、負けないぞとまではいかないけど、需要がある」と自己分析。「『ストーリーを進めるうえで後々効いてきそうだな』など、みんなの印象に残る役っていうのは、わりとできるのかなと。せりふが少なくてもいけるのかなとは感じています」と、自身の強みについて語っている。

　「BOY FRIEND」は、旬な男性の素顔に迫る人気企画。渡邊さんはファッションブランド「MARNI（マルニ）」のボーダー柄ニットとパンツ姿で登場している。