テレ朝・弘中綾香アナ：フォトエッセーでオードリー若林と対談　30歳からの進むべき道を聞く　初の著書発売へ

　来年2月に30歳の誕生日を迎えるテレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが、初めての著書を2021年2月12日に発売することが12月25日、明らかになった。ライフスタイルマガジン「Hanako」（マガジンハウス）の公式ウェブメディア「Hanako.tokyo」で2019年5月から連載中の同名のコラムをまとめたフォトエッセー「弘中綾香の純度100％」（マガジンハウス、1800円・税抜き）で、未公開写真や書き下ろしエッセーなども掲載される。

　同書は、「いま」と「これから」の二つのパートで構成される。「いま」のパートには同コラムの第41回までと未公開の写真を掲載。また、「もしアナウンサーになっていなかったら」というテーマで、弘中アナが四つの職業になりきった写真も掲載される。

　「これから」のパートでは「会いたいひとに聞きたい…弘中綾香の30歳、どう進めばいいでしょう？」と題して、弘中アナが会って話を聞きたかったという、作家の林真理子さん、テレビ朝日のエグゼクティブプロデューサー加地倫三さん、お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さんと対談する。弘中アナがインタビュアーとなり、30歳からの生き方、働き方、進むべき道について話を聞き、その感想を書き下ろしたエッセーも掲載される。