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SixTONES:田中樹「正直、ここまでなるとは」 デビュー1周年の記念日に「CanCam」初表紙

 人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」が、デビュー1周年の記念日となる1月22日に発売される女性ファッション誌「CanCam(キャンキャン)」(小学館)3月号特別版の表紙に登場することが1月15日、明らかになった。同グループが同誌で表紙を飾るのは初めて。メンバーの田中樹(じゅり)さんは、この1年を振り返り「ミリオンも達成できて、いろんな賞も頂き、紅白にも出場できて。正直、ここまでなるって思っていなかった」と率直な思いを明かしている。

 ジェシーさんは「デビュー1年目に点数をつけるなら」と聞かれ、「気持ちは100点だとしても、絶対満点っていうことはないから。ちょっとずつ点数を上げていきたいな」と話している。

 SixTONESは、デビュー前から同誌に登場しており、同号の誌面では、過去に登場したページを見ながら当時を振り返る対談も掲載する。

 初登場した2017年9月号のページでは、松村北斗さんが「これたしか、渋谷の高架下だよね?」、高地優吾さんが「まだグループ結成2年目とか? みんな若すぎて、今の顔との違いが激しい」と懐かしんだ。また森本慎太郎さんが「SixTONES葛藤時代(笑い)。俺もオールバックだし、なかなかだね」と自身の変化に触れると、京本大我さんが「やっぱこの慎太郎はキツイね(笑い)」と突っ込みを入れるなど大いに盛り上がったという。

 またメンバーは、デビュー前に世界配信された曲「JAPONICA STYLE」と同誌のコラボ企画が一番印象深かったといい、田中さんが「俺たちの分岐点みたいな感じで、デビュー前にあったもう一つのデビューみたい」、京本さんが「みんな『これからデビューするんだ』って顔している(笑い)」と思いを巡らせる。

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