1月17日放送の旅番組「遠くへ行きたい」に出演する片岡安祐美さん(C)ytv
社会人野球「茨城ゴールデンゴールズ」で選手兼監督を務める片岡安祐美さんが、旅番組「遠くへ行きたい」(読売テレビ・日本テレビ系)の1月17日放送の回に出演。徳島を旅する。読売テレビで17日午前7時、日本テレビで同日午前6時半から放送。
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旅のはじまりは徳島県の鳴門海峡から。片岡さんは「うずしお観潮船 アクアエディ」に乗って渦潮を目の前で見る。船長の若山翔太さんが「ここまで渦潮に近づく船はほかにはない!」と言うほど接近し、その迫力に驚く。鳴門海峡にある「粟田漁港」では魚の水揚げを見学し、「JF北灘 さかな市」では鳴門鯛の三枚おろしに挑戦。“漁師流”ならではの刺し身の食べ方を教わる。名西郡石井町では、新春を祝う伝統芸能を目の当たりにする。
吉野川中流にある美馬市では、「ポタリング」を体験。イギリス製の折りたたみ自転車で散歩をする自転車ツアーのことで、片岡さんは、吉野川のほとりを悠々とサイクリング。 さらに江戸時代にタイムスリップしたような脇町(わきまち)の風情ある町並みを堪能し、「藍染工房」では藍染めを体験。和三盆という砂糖の製糖所「服部製糖所」では、和三盆を使った干菓子作りにも挑戦する。
山深い秘境・祖谷(いや)では、植物のツルでできた有名な「祖谷のかずら橋」へ。一面の雪景色に、南国・熊本育ちの片岡さんは大喜びしながらも「実は高所恐怖症なんです!」とドキドキ。地元のスーパーでは、大豆を多め、水分を少なめにした「岩どうふ」、巨大な油揚げ「ぼけあげ」など地元グルメとの出合いも。吉野川の河原では、平たく大きな石の上に味噌で土手を作り、アマゴや岩どうふ、シカやイノシシ肉、山菜などをのせる「ひらら焼き」を堪能する。
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